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秋の巻 第十五帖

何程世界の為ぢや。人類の為ぢやと申しても、
その心が、我が強いから、一方しか見えんから、世界のためにならん。
人類の為にならんぞ。洗濯ぢや洗濯ぢや。
自分が生んだもの、自分から湧き出るものは、いくら他に与へてもなくならんぞ。
与へよ、与へよ、与へてなくなるものは自分のものでないと申してあろう。
無くなると思ふのは形のみ見てゐるからぢや。
カラのみ見るからぢやぞ。本質は無限に拡がるぞ。
与へる程よりよく、神から与へられるぞ。
井戸の水のようなもんぢや。
汲めば汲むほどよくなる仕組。

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