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龍音之巻 第十四帖

幽界霊も時により正しく善なることを申すなれど、それは只申すだけであるぞ。
悪人が口先だけで善を語るようなものであるぞ、
よいことを語ったとて直ちに善神と思ってはならん。
よい言葉ならば、たとえ悪神が語ってもよいではないかと思すものもあるなれど、
それは理屈ぢや、甘ければ砂糖でなくサッカリンでもよいではないかと申すことぞ。
真の善言真語は心、言、行、一致であるから直ちに力する、
言葉の上のみ同一であっても、心、言、行、が一致しておらぬと力せぬ。
偽りの言葉は、落ついてきけばすぐ判るぞ、同じ「ハイ」と言ふ返事でも、
不満をもつ時と喜びの時では違ふであろうがな。
われば天照太神なり、などと名乗る霊にロクなものないぞ、
大言壮語する人民はマユツバもの。

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龍音之巻 第三帖

世界中が霊かかりになると申してあるのは今のことであるぞ、
かかりてゐる世界自身わからなくなっているぞ、サニワせねばならん、
サニワの方法書き知らすぞ。世界を、日本を、自分をサニワせねばならん。
目に見へぬ所からの通信は高度のものほど肉体的には感応が弱くなり、
暗示的となるものであるぞ、ドタンバタン、大声でどなり散らすのは下の下。
神もフトマニに従わねばならん。
順を乱すわけには参らん、高度の霊が直ちに肉体人に感応することはなく、
それぞれの段階を経て感応するのであることを忘れてはならんぞ、
下級霊は現実界と紙一重の所に住んでゐるのであるから、
その感応は極めて強く、如何にも尤もらしく人民の目にうつるものであるぞ、
高度のものは、その人民のミタマの如何によって、
それと同一波調の神霊に伝達され、その神霊の感応によって表現されるのであるぞ。

龍音之巻 第五帖

幽界は人間界と最も深い関係にあり、
初期の霊かかりの殆んどは
この幽界からの感応によることを忘れるでないぞ。
霊かかりの動作をよく見極めればすぐ判る。
高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、
高度の神名を名乗つたりするものは必ず下級霊であるぞ、
インチキ霊であるぞ、インチキ霊にかかるなよ、
たとへ神の言葉でも尚サニワせよと申してあろう。
迷信であつてもそれを信ずる人が多くなれば、
信ずる想念によつて実体化し、
有力な幽界の一部をつくり出すことがあるから気付けておくぞ。
無き筈のものを生み出し
それが又地上界に反影してくるのであるから心して下されよ。
今の人民九分九厘は幽界とのつながりをもつ、
胸に手をあてゝよくよく自分をサニワせよ。

龍音之巻 第十六帖

はじめに出て来る霊は殆んど下級霊であるぞ、
玄関に先づ出て来るのは玄関番であるぞ。
祖霊の出る場合は、何か頼みたい場合が多いぞ、
浄化した高級霊ともなれば、人民に判るような感応は殆んどないぞ。

龍音之巻 第八帖

竜体をもつ霊は神界にも幽界にもあるぞ、
竜体であるからと申して神界に属すると早がってんならん。